【雅】
眠りから目を覚まし、朝日に手をかざしたら、左手の薬指に光る宝石。
「ーーえぇっ!?」
宝石っ!?
ダイヤっ!?
指輪っ!?
ーーどういうことですかっ!?
臨月の重たいお腹を支えながら、階段を降りてリビングに行く。
「おはよう、雅ちゃん」
「珠樹さんおはようございますっ!綾斗はっ!?」
「綾斗ならさっき仕事出かけたよ?どうかした?」
「こ、これ!!」
「高そうな指輪だね…」
「起きたらついてた!」
昨日の夜は、なんか眠たいなーって思って綾斗より早く寝ちゃってたんだけど、指にはもちろん指輪なんてはめてもいないし。
朝起きて、びっくりすぎるんだけど!
眠りから目を覚まし、朝日に手をかざしたら、左手の薬指に光る宝石。
「ーーえぇっ!?」
宝石っ!?
ダイヤっ!?
指輪っ!?
ーーどういうことですかっ!?
臨月の重たいお腹を支えながら、階段を降りてリビングに行く。
「おはよう、雅ちゃん」
「珠樹さんおはようございますっ!綾斗はっ!?」
「綾斗ならさっき仕事出かけたよ?どうかした?」
「こ、これ!!」
「高そうな指輪だね…」
「起きたらついてた!」
昨日の夜は、なんか眠たいなーって思って綾斗より早く寝ちゃってたんだけど、指にはもちろん指輪なんてはめてもいないし。
朝起きて、びっくりすぎるんだけど!



