「あんなに喘いで」 「っ……」 「自分からイって」 「ぅっ……」 「さらにもう一回って、ねだってきたんだぞ」 「し、知らないもん!!」 あの日のこと、まったく覚えてないんだから!! 今でもあれは夢だと思っていたいんだもん!! 「じゃあ、思い出すか?」 「へっ!?」 気づいたらあたしはベッドに押し倒されていた。 「ちょっ……」 「光達に聞かれたくねぇなら、声抑えろよ」 「っ……んっ」 ちょっとー!!