「あっ……」 「やべ。ほんと、人肌いーな」 「ちょ、んんんっ……」 ひと段落したと思ったのに、まだあたしのカラダを触り続ける。 「や、やめっ……」 「感じてんの?」 「感じてなんかっ……」 本当は、ものすごく、如月綾斗が思ってる以上に、感じてるんだと思う。 嫌だけど、嫌じゃない。 もっと触られていたい。 そんな事を、ふと思ってしまうのだ。 「も、っと……」 たぶん、あのCM撮影の時から……。 あの時、あんな姿を見てから……。