普段から車移動、しかも現場も冷房効いたスタジオ続きだったから、外を歩いたのは久しぶりで、体力消耗したんだろうな……。 「………」 「………」 「…何だよ。こっち見んな」 「見てないから、」 「見てんだろ……」 「眠そうなの見てると、あたしまで眠くなっちゃうの」 「なら、こっちこいって」 「ちょっ……」 腕をひっぱり、俺が寝てたベッドに倒れこんできた。 「勝手に引っ張らないでよ!」 「…………」 「な、何よ!?」 「…お前、もしかして、ノーブラ?」 「なっ……」