「…着いた」
たどり着いた先は、駅前のコンビニ。
何のヘンテツもない、至って普通のコンビニなんだけどウチからしたらまるでココは天国!笑
スマホの液晶でもう一度身なりをチェックして深く深呼吸をした。
―――…ピコンッ ピコンッ
「いらっしゃいませ〜」
コンビニの自動ドアが開いた瞬間、ウチの耳へ届く声。
その声に「いらっしゃいましたよ♪」なーんて返しそうになるのを必死で堪えるの大変なんだからっ!
そう。ウチの好きな人とはずばり、このコンビニの店員さん=ナカジマ君。
今日も迷わずパンコーナーへ向かいパンを選んでる風な雰囲気を醸し出して盗み見をする。
これがウチの日課(自称:これはストーカーではない!)
