平「桜!!!」

歳「背中を火傷してるな……。

山崎!!」



山崎君が来て


桜ちゃんの手当てをしようとしたら……




パァァアァァ

突如、桜ちゃんが光り出した



桜「私……行かないと……」

一「どうしてだ!!????」


一君が取り乱している


桜「あの子たち………

死ぬ運命だったんだ…………」


「「「「!!!!!」」」」

桜「歴史……変えちゃったから………」


足元から消えていく桜ちゃん……


総「行くな!!!!」

桜「ごめん…………。



みんな、ありがとう…………」


そう言って桜ちゃんは消えていった



みんな呆然としている



いきなり現れた女の子は


一カ月という短い間一緒に過ごし


あっという間に消えてしまった