それからは静かな日々を送った



そんなある日のお昼過ぎ


梅「桜はんやない!!!!」


縁側でくつろいでいた私に
お梅さんは近づいてきた


桜「お梅さん!!!


芹沢さんのところへ??」

梅「そうどす。


桜はんもうちと一緒に行きまへんか?」


え………

何か、お二人の邪魔になるような………


桜「お二人の邪魔になるんじゃ……」

梅「何言うてはるんどすか?

桜はんはお友達やないの!!!」

桜「それじゃあ、お言葉に甘えて………」


そんなこんなで
私はお梅さんと芹沢さんのところへむかった