総「はいはい。 桜ちゃんはいま………せんね」 土方の部屋を見渡し、言った 総「それでは………」 クルリとまた桜探しに行こうとすると 歳「総司、待て……。 桜が居ないのか??」 総「はい。 てっきりこっちに来ていると思ってたんで。 そう言えば、土方さん。 僕の金平糖知りませんか??」 縁側で寝ている間に 懐に入れてあった金平糖が無くなった それを探すのに 桜にも手伝ってもらおうとしていた総司である