龍「もう帰らないと風邪ひくぞ」

いつのまにか隣には黒沢 龍斗がいた


桜「帰らない」

龍「こっちにずっと居るのか?」

桜「もう少しだけ杏のそばにいたい……」

龍「……………わかった」


そう言うと黒沢 龍斗はまた
どこかへ行ってしまった