ちゅんちゅん

小鳥のさえずりに目が覚めた


桜「朝餉、つくらないと……」

そう思って部屋を出た


歳「おい!!」

部屋の前には土方がいた

桜「えらい早いな」

歳「目が覚めちまったんだよ。
それより………はいよ」

そう言って渡された一枚の紙


桜「なんだこれは?」

歳「屯所の地図だ!!
これで迷わねーはずだ!!!」

桜「驚いた。 貴様にも優しい一面が
あったんだな」

歳「てめぇぇ…… 桜「だが、ありがとう」

歳「いや、べつに良いんだよ!!/////」