歳「近藤さん、連れてきたぜ」 勇「おぉありがとな」 あたしはさっきの傷からでた血を拭いていなかったため咄嗟に袖の中へ腕を隠した そしてぞろぞろとあたしの周りに人が座り始めた みんな幹部だろう 歳「じゃあ一人ずつ自己紹介しろ」 ?「じゃあ俺からー!」 幹部の中でも背が一番低い男の子が手を挙げた 平「俺、藤堂平助っていうんだよろしくな」