歳「おい紅葉!そこで何してる?」





紅「いやちょっと日向ぼっこですよ」





歳「そうか?ならいいんだけどな。この頃顔色悪いしどこか遠くを見てるからな」





紅「そうですか?あたしは至って元気ですよ」





心配させないように笑ってみせた





歳「そうか?・・・お前のおかげで総司も元気になったみたいだしな。感謝してる」




紅「感謝するのはあたしの方ですよ。身元がわからないあたしをここにおいてくれて。それに皆が守ってくれました」