紅「お疲れ様です」 一「あぁ。それよりお前顔色が悪いぞ」 紅「あぁ。少し嫌な夢を見たので」 一「そうか。話して気が楽になるんなら話すといい。聞いてやる」 斎藤さんの優しさに心が温かくなった 紅「聞いてくれますか?」 一「あぁ。俺でよければな」 一つ一つゆっくりあたしは話した