美『うん。だからもうあたしはこの世にとどまる理由はないわ。あなたにあたしの力をあげる。』




紅「でもそうしたら美影が死んじゃうよ!」





美『いいのもうやり残すことはないから』





紅「でもっ・・・・!斉藤さんが美影にもう一度だけ会いたいって言ってたよ!?」





美『それはダメよ。理に反してる』





紅「もうダメなの?・・・・・」