「ってか笑いすぎ! 脅迫状が届いたんだよ!?爆笑してる場合じゃないでしょ!!」 「だっ…ラブレターとか言っといて脅迫状って…ウケる」 「もういい!知らない!!」 笑い続ける若宮を無視して校舎を出た。 ちょっとくらい心配してくれたっていいじゃん!! 「まぁ心配すんなって」 ようやく笑うのをやめた若宮は駆け足であたしに追いつくと 「俺が守ってやるし!」 爆笑しすぎで零れた涙を拭いながらそう言った。 そんな若宮にも心臓が止まりそうなほどドキドキしてしまうあたしは 結構重症だ。