野田ちゃんの言葉に私の心臓はドクンッと跳ね上がる。



「わかった、待っててすぐ行くね‼︎」



もう少し練習しようと思ったけど今日はおしまい!



急いで楽器を片付けて生物準備室へ向かう。



ガラッ



「野田ちゃん‼︎」