私はペンダントを出した。 「みちびいて… 向こう側の世界へ… ''天宝" "天内" "天衝" "天浦(てんぽ) "天禽(てんきん)" "天心" "天柱" "天仁" "天英" ー。」 私のペンダントは妖界の道を開くんだ。 あいつは帰って行った… 私は第四の目を封印した。 ズキン‼ 痛い‼ 右腕と右足の痛みで私は気を失ったーーー。