双子の姉妹の マキとマイ

あまりの量に響夏は机に腰かけて作業をした。

……んー。

なんか、手慣れてるなぁ。

私は響夏の隣に腰かけて言った。


「手慣れてるわね?」

響夏は作業を続けながら言った。






















































「俺、母親がいないんだ」