ギュッとそのまま自分の胸に響夏の頭を抱きしめる。
恥ずかしくて顔が見れない。
でも、安心している。
本当に、大好き。
すごく大好き。
私がまたポタポタと涙を流していると、響夏は私をゆっくりと床に立たせた。
そして私を正面から抱きしめて言った。
「何それ、ズルいんだけど。最高に可愛い。俺も死ぬほどマキのことが大好きだよ」
「……知ってる」
私は笑いまじりに答えた。
そんな私に響夏も笑う。
私、今すごく幸せ。
本当はずっとこうしたかった。
初めて会ったあのとき。
変な男の人に囲まれた私を助けてくれたとき。
雪で私の頬を冷やしてくれたとき。
私のことを天使だって言ってくれとき。
もうあの日からずっと私は響夏に惹かれてた。
知らない土地で1人で不安だった私を、見つけてくれた綺麗な男の子。
馬鹿みたいに笑ってて、こんな可愛くなくて素直じゃない私を可愛いって言ってくれるのは響夏だけ。
私に何も求めない響夏といて、とても心地よかった。
離れてみて、結婚相手を探しているとき気付いた。
私はきっと、どんなにかっこよくて頭が良くて性格が良い人が現れたって絶対ダメだったんだ。
何かと理由をつけては、絶対に認めなかったと思う。
恥ずかしくて顔が見れない。
でも、安心している。
本当に、大好き。
すごく大好き。
私がまたポタポタと涙を流していると、響夏は私をゆっくりと床に立たせた。
そして私を正面から抱きしめて言った。
「何それ、ズルいんだけど。最高に可愛い。俺も死ぬほどマキのことが大好きだよ」
「……知ってる」
私は笑いまじりに答えた。
そんな私に響夏も笑う。
私、今すごく幸せ。
本当はずっとこうしたかった。
初めて会ったあのとき。
変な男の人に囲まれた私を助けてくれたとき。
雪で私の頬を冷やしてくれたとき。
私のことを天使だって言ってくれとき。
もうあの日からずっと私は響夏に惹かれてた。
知らない土地で1人で不安だった私を、見つけてくれた綺麗な男の子。
馬鹿みたいに笑ってて、こんな可愛くなくて素直じゃない私を可愛いって言ってくれるのは響夏だけ。
私に何も求めない響夏といて、とても心地よかった。
離れてみて、結婚相手を探しているとき気付いた。
私はきっと、どんなにかっこよくて頭が良くて性格が良い人が現れたって絶対ダメだったんだ。
何かと理由をつけては、絶対に認めなかったと思う。


