「俺だってまだ理解しきれてないんだよ!」
逆ギレされても困るよ!?
私はとりあえず深呼吸をして、落ち着いた口調で言う。
「とりあえず何でマキ姉が他の結婚相手なんか探してるの??マキ姉の結婚相手はイルでしょ?」
「いや、それが……」
イルは言いにくそうにモゴモゴと口を動かすけど、全く聞こえない。
私がクエスチョンマーク頭の上に浮かべていると、イルは頭をかきながら言った。
「まぁ、あれだよ。俺の知ってるマキじゃなくなってて、予想外のことが起きたんだよ」
「へ?」
「つまりだな…。俺がルルアのことを好きなのに、自分と結婚するのはかわいそうだから、私が他の人と結婚するから街に探しに行きましょう!っと無理やり連れ出されたまま3日たった。お城ではきっとルルアが怖い顔して待ってるよ。絶対」
心底疲れきったように言い切ったイルは、頭を横にふる。
……確かにマキ姉は変わったよね。
昔なら、お父様に言われたから仕方ない、国のためなら婚約もしようって感じの固い考えかたしかしなかったのに。
逆ギレされても困るよ!?
私はとりあえず深呼吸をして、落ち着いた口調で言う。
「とりあえず何でマキ姉が他の結婚相手なんか探してるの??マキ姉の結婚相手はイルでしょ?」
「いや、それが……」
イルは言いにくそうにモゴモゴと口を動かすけど、全く聞こえない。
私がクエスチョンマーク頭の上に浮かべていると、イルは頭をかきながら言った。
「まぁ、あれだよ。俺の知ってるマキじゃなくなってて、予想外のことが起きたんだよ」
「へ?」
「つまりだな…。俺がルルアのことを好きなのに、自分と結婚するのはかわいそうだから、私が他の人と結婚するから街に探しに行きましょう!っと無理やり連れ出されたまま3日たった。お城ではきっとルルアが怖い顔して待ってるよ。絶対」
心底疲れきったように言い切ったイルは、頭を横にふる。
……確かにマキ姉は変わったよね。
昔なら、お父様に言われたから仕方ない、国のためなら婚約もしようって感じの固い考えかたしかしなかったのに。


