双子の姉妹の マキとマイ

「マキ様?」

ルルアは心配そうに私を見た。


あ、いけない。

少しナーバスになってた。


私は安心させるようにニコッと微笑んで、響夏と宙に言った。



「この子はルルア。私とマイとは同い年。そして私の叔母にあたる人。……ルルア。この人たちは私の大切な友達だから私と同じ態度で接してね?」


ルルアは少しムッと顔を歪ませたが、すぐにニコッと微笑んで宙と響夏にお辞儀した。


響夏はもう、頭がこんがらがっているらしく、なにもこたえない。


すると宙が私とルルアの頬に手をのばして、ギュッとつねった。


「「!?」」