双子の姉妹の マキとマイ

それに見かねたマキ姉が口をはさむ。



「お母様。そんないきなり言われてもマイには説明はできないわ。明日まで待ってあげてほしいの」


マ、マキ姉。


私は涙をうかべながら尊敬の眼差してマキ姉を見つめた。


いつも危なくなったら助けてくれるマキ姉。


これじゃあ、ダメってわかってるんだけど。


気付いたらいつも助けられてる。


「優しいわね、マキ」


お母様も花のような笑顔でマキ姉に語りかける。


よ、よかった!!


今回もどうにかなりそう!!