双子の姉妹の マキとマイ

「はっ。ハハハハハハハハハハハハ!!!」


ビクッと私は肩をふるわした。


え!?
なに!?
なんなの!?


私はおろしたままの髪をおさえて、キョロキョロあたりを見回す。


大きな声で笑ったのは、お父様だ。


お父様は目に涙をためて、可笑しそうに言った。



「やるな、人間!確かに、マキのあんなに戸惑った姿を見たことはない!しかもそんなに赤面した顔も、な」




私は言われて初めて気づく。




私…………顔、赤い!!!???