双子の姉妹の マキとマイ

そう言って、両手でガサガサと大雑把に集める。


私はビーズが入っていたビンを、響夏に投げつけた。


バリーーーーン!!


あまりに勢いよく投げつせたものだから、割れてしまった。


しかも、響夏には当たらず響夏の目の前に落ちた。


「チッ……。失敗……」



これには、さすがの響夏も少し声を荒げて言う。


まぁ、それでも半泣きだから全然怖くないけど。


「こら!!マキ!!これは危ないだろ!?当たってたら病院いかなきゃならないだろ!?」


耳元でギャンギャン叫ぶ響夏。


……うるさいわね。