こんな私を? 「…ありがとう」 でもどうかこれ以上こないで もう傷つけたくない傷つきたくない 「いい仲間ね」 保健室のおばちゃんが言った仲間 でもきっともうすぐ壊れる でもあと少しだけ時間をくださいどうか… 「捻挫してちょっと熱出ちゃったわねこの子送って行ってくれる?」 「「「「はい!」おう!」わかりました」…。」 みんなそれぞれに返事をしてた そして荷物をまとめなぜか春と秋もきて皆で私の家に来ることになった