すっとんきょうな声をあげる恭の腕を引っ張って 倉庫をでた 「り、凛?」 「迷惑だった?」 「いや、大丈夫だけど」 「送って?」 「…ッ///わかった」 気づいたら桃夜の顔ばかり 気づきたくなかった 認めたく無かった 私 …桃夜が好きだ