授業も全く耳に入ってこない。 生きてる心地がせんわ…。 昼休憩…みんなは楽しく騒いでたけど わたしはとてもそんな気分にはなれなかった。 『行かないで。』 『だめ。行かなきゃなんないの。』 『由香里ちゃぁぁぁぁん!』 『だめったら、だめ!』 『…うぅ…。………わかったよぉ。 屋上に居るから早く来てね…。』 『はいはい。』