「麗奈ッて料理出来たっけ?」 あたしがそう呟くと、麗奈は顔を真っ赤にして、プンプン怒りだした。 「つ、作れないから愛美を連れてきたんでしょ! い、い言わせないで!」 真っ赤にしてるため、いつもみたいな迫力はない。 あら、こういうとこも可愛いわね。 「ぐひひひ。麗奈ッて意外とお姉ちゃん思いだよね。」 すると麗奈の顔は更に真っ赤。 まるで茹でたタコみたいだ。 「う、ぅるさい! 良いから何作れば良いか、一緒に決めてよね!」