俺は、晴野 紳、そして俺には、四人の幼馴染みが居る。

一人目は、雨宮 柚
柚は、女子の癖にうるさいでも嫌いな訳では、ない。
二人目は、五十嵐 翔
翔は、一番俺と気が合うかな!?
良い幼馴染みだな!

三人目は、南雲 優馬
優馬は、名前のとうり優しい俺らの中のムードメーカーかな!

最後四人目は、秋原 輝
輝今は、もう居ない…
あいつは、俺たちを裏切り








死んだ…

俺は、輝が嫌いだ…

大嫌いだ…



輝は、元々俺たちと一緒に居ることがあまり好きじゃなかった、しょうがないから幼馴染みだから一緒に居ただけ…

よくアイツは、言ってた『好きで生まれた訳じゃない俺は、親も友達もそして…お前らも大嫌い何だよ』


『人間じたいが好きじゃない、人間に生まれてろくなことがない』

『好きでもない奴に優しくして影では、愚痴ばっか人間は最低な生き物だ』そう俺たち告げ、悲しい目をして呟くのだ…


そして『人間が生きる意味、お前らの生きる意味』を教えてくれと…


それを最後にアイツは、俺たちの前から














消えた…

誰に何も言わずに…





消えたんだ…