ある日の夏俺達は、思いがけない光景を目の当たりにしてしまった…

そしていつも仲良かった五人に悲劇が起きてしまった…

いつでも変わらないそう思ってた…
何があっても離れぬことはないと思ってた…

だが現実は、そう簡単に行くはずもない…
だから生きるのが楽しいんだ…
その日にならないとわからないだから人間は、生き続ける事が出来るのだ…

でもどの日も楽しい、面白いそう感じれる日とは、限らない…

そして一日に何百にが楽しい、面白いそう思えているのか…
また逆に一日に何百にが辛い、苦しいそう思っているのか…

また何処かで人は泣いている…
また何処かで人は何かを憎んでいる…
また何処かで人は笑っている…
また何処かで人は












死んでいく…








「死」あなたは、この言葉で何を思いますか、またこの言葉を聞き何を感じますか…

俺は、何とも思いません、何とも感じません。

だって人間は、いつかは、死ぬいつかは、力尽きるそう言う運命何だそれが俺達「人間」だ。