「はああああああああああああああああ!?」

レイの叫び声がクラス中に


響き渡った。

レイが真っ先に


愛空のほうに走ってきた

「ちょっと!愛空!?
 晃平はやめたほうがいぃょ!!!」

・・・ぇ?

「なんで?」


「さっきの彼女との子供作っちゃった
 みたぃなの!最低!!!」


はぁ・・・・??

「・・・そ・・っか」


「・・・愛空!今日はどっか
 あそびいこっ!」

「んー・・・今日はちょっとやめとく・・・」


「そっか。。。わかった!」

「ごめんね。」

「ぅん!大丈夫!ゆっくり休むんだよ!」

愛空はレイに優しく

微笑んだ。


その日はゆっくり部屋で休んでいた


~♪~♪~♪

・・・受信相手は


晃平だった・・・


何・・・


「「愛空、明日暇?」」

・・・何この内容・・・


返信しなかった。

なぜかって?

もぅ会いたくなかった。