レイは下駄箱の所で待っていた


「愛空!!聞いて!」

「ん!?どぅしたのぉ!?」

「レイね、翔と付き合うことになった!!」

「おぉ!よかったじゃーんおめでと♪」

「昨日告白されてね!
 超うれしかったあああ!」


・・・ホントにあぃつでいぃのか・・?

「そっかー!」

「あと・・もう1つ・・・」


レイの顔から笑顔が消えた。

「昨日翔から聞いたんだけど・・・
 晃平彼女いるみたぃ。。」

ぇ・・・


「そ・・そぅなんだ!別に好きじゃないから
 どーでもいーけどね!」

強がった。

「愛空・・・」

そのまま2人で教室に行ったら

教室の前であの彼女らしき

人ととても仲良さそうに話していた

「・・・・愛空!早く教室はいろっ!」


レイに無理やり教室にいれられた。


「なんなの!晃平!昨日のメールは
 なんだったのよ!」

・・・そぅだよね・・

期待しちゃってたよ。。

「そぅ。。だね。。」

そのとき翔が来た


「レイー!」

「あ!翔!愛空、ちょっと待っててね。」

「ぅん。」