愛空は


夜おそくまで起きていて


眠りについた。


夢を見た。


晃平に彼女がいた。


しかも同じ学校。

とてもスタイルがよくて


美人で晃平ととってもお似合いな

彼女だった。


そこで夢は終わってしまった


はぁ。もっとどんな彼女か


見たかったな。


もしこれが本当だったら・・・


と思って急いで学校に行こうとしたら


レイから電話がかかってきた。

「「愛空!?急いで学校に来て!」」


それだけ言ってレイは切ってしまった

うれしそうな感じと悲しそうな感じが


まざっていた声をしていたので

愛空はすぐ学校に


行った。