私は、山川優。
今日から、高校1年生。
死ぬ気でがんばって受かったM高での新しい生活が始まる。
このM高は、少し変わっていて南校舎と西校舎で男子と女子でわけられている。
これが嫌な人もいるかもしれない。でも私にはすごく好都合。
そう、私は男子が苦手…それが理由でこの高校を選んだといってもいい。
正直、周りのみんなは恋愛とゆうものがいいと言うけれど私は思わない。
でも、今日から楽しくすごす!
そんなこと想いながら歩いてるとあっという間に学校についてしまった。
「優~。」
この声は、私の親友岡崎麻耶。通称岡ちゃん。
「おはよ。岡ちゃん」
「優、制服似合ってんね。かわいいよ」
「そうゆう岡ちゃんこそにあってる」
「あたりまえでしょ、あたしに似合わないものなんてないんだから」
「はいはい」
いつもこんなバカな会話をしている。
そんなバカな会話をしながら掲示板のとこのクラス表をのぞく。
うゎー男子もいる…
そんな事をおもいながら表をみると
「優ー、一緒のクラスだよ」
「やった~、岡ちゃんがいると心強いよ。
今年もよろしくね」
「こちらこそ」
それから振り返ろうとした瞬間、ドンッ!
「大丈夫か?」
ん?この低い声もしかして…
顔をあげると男子!
「きゃーーー!」
「お、おい」
最悪最悪!
全力疾走で女子の南校舎に逃げこんだ。
後ろから
「優ー。ハァハァ」
「ごめん…岡ちゃん」
あきれた顔で岡ちゃんはうなうずいた。
それから体育館に移動し自分の座るべきところに座った。
当然のことながら、岡ちゃんとははなればなれ…
ついに、入学式が始まった。
校長先生の話やら生活指導の話やら。
「新入生あいさつ」
これって確か入試トップの人がすることだ。
誰なんだろ。
「はい!」
ん?この声どっかできいたことあるような…
ステージに上がっていくトップ。
あ!あの人だ!
「ここちよい春の日に~…」
へ~トップなんだ。
すごーい。
「新入生代表長瀬桂太」
パチパチパチ
拍手が止まった。
「異常で入学式を終わります」
やっと終わった。
ほんとに長い…
「優、大丈夫?」
「大丈夫じゃないよ…岡ちゃんは元気そうだね」
「まあね、てかあのぶつかった人トップだったんだね」
「うん…」
は~…
あの人のことは忘れたいな。
教室に移動し終えて担任らしき人がはいってきた。
「これからおまえらぁの担任をすることになった。永田だ。よろしく」
担任男だし…。
でも中年代だからまだマシ。
「じゃあ今から自己紹介をしてもらう。そーだな、山川から行くか。よろしく」
「山川優です。K中ですのでよろしく」
正直今の席いやだ…。
西側だから窓越しで向い側の男子のクラスがみえる。
ん?なんかこっち見てる人がいる…。
誰だろう?
「じゃあ、次にクラス長決めるぞ。ってゆったところでどうせいいないだろうから俺が勝手に決めらしてもらった」
ふ~ん、ッま関係ないけど。
「山川よろしくな」
え?私?まじかよ…
テンションやばい。
「優、一緒にかえろ?」
「うん…」
「そんなにおちまないで。あたしがついてるから」
「そうだね、ありがと」
これで新しいことの1日目が終わった。
今日から、高校1年生。
死ぬ気でがんばって受かったM高での新しい生活が始まる。
このM高は、少し変わっていて南校舎と西校舎で男子と女子でわけられている。
これが嫌な人もいるかもしれない。でも私にはすごく好都合。
そう、私は男子が苦手…それが理由でこの高校を選んだといってもいい。
正直、周りのみんなは恋愛とゆうものがいいと言うけれど私は思わない。
でも、今日から楽しくすごす!
そんなこと想いながら歩いてるとあっという間に学校についてしまった。
「優~。」
この声は、私の親友岡崎麻耶。通称岡ちゃん。
「おはよ。岡ちゃん」
「優、制服似合ってんね。かわいいよ」
「そうゆう岡ちゃんこそにあってる」
「あたりまえでしょ、あたしに似合わないものなんてないんだから」
「はいはい」
いつもこんなバカな会話をしている。
そんなバカな会話をしながら掲示板のとこのクラス表をのぞく。
うゎー男子もいる…
そんな事をおもいながら表をみると
「優ー、一緒のクラスだよ」
「やった~、岡ちゃんがいると心強いよ。
今年もよろしくね」
「こちらこそ」
それから振り返ろうとした瞬間、ドンッ!
「大丈夫か?」
ん?この低い声もしかして…
顔をあげると男子!
「きゃーーー!」
「お、おい」
最悪最悪!
全力疾走で女子の南校舎に逃げこんだ。
後ろから
「優ー。ハァハァ」
「ごめん…岡ちゃん」
あきれた顔で岡ちゃんはうなうずいた。
それから体育館に移動し自分の座るべきところに座った。
当然のことながら、岡ちゃんとははなればなれ…
ついに、入学式が始まった。
校長先生の話やら生活指導の話やら。
「新入生あいさつ」
これって確か入試トップの人がすることだ。
誰なんだろ。
「はい!」
ん?この声どっかできいたことあるような…
ステージに上がっていくトップ。
あ!あの人だ!
「ここちよい春の日に~…」
へ~トップなんだ。
すごーい。
「新入生代表長瀬桂太」
パチパチパチ
拍手が止まった。
「異常で入学式を終わります」
やっと終わった。
ほんとに長い…
「優、大丈夫?」
「大丈夫じゃないよ…岡ちゃんは元気そうだね」
「まあね、てかあのぶつかった人トップだったんだね」
「うん…」
は~…
あの人のことは忘れたいな。
教室に移動し終えて担任らしき人がはいってきた。
「これからおまえらぁの担任をすることになった。永田だ。よろしく」
担任男だし…。
でも中年代だからまだマシ。
「じゃあ今から自己紹介をしてもらう。そーだな、山川から行くか。よろしく」
「山川優です。K中ですのでよろしく」
正直今の席いやだ…。
西側だから窓越しで向い側の男子のクラスがみえる。
ん?なんかこっち見てる人がいる…。
誰だろう?
「じゃあ、次にクラス長決めるぞ。ってゆったところでどうせいいないだろうから俺が勝手に決めらしてもらった」
ふ~ん、ッま関係ないけど。
「山川よろしくな」
え?私?まじかよ…
テンションやばい。
「優、一緒にかえろ?」
「うん…」
「そんなにおちまないで。あたしがついてるから」
「そうだね、ありがと」
これで新しいことの1日目が終わった。
