「オーケー、じゃあ男2人は僕と、唯華たちは花純にセットしてもらって」 うわわ、この前の文化祭より本格的だ。 当たり前だけどね。 「じゃあ、2人とも……どれがいい?」 目の前に広げられたたくさんのウェディングドレス。 「綺麗……」 その中で、目を引くものを見つけた。 「あたし、これがいい……です」 指を差して花純さんに伝える。 あたしが着たいと思ったのはプリンセスラインのキラキラとした純白のドレス。 フリルとリボンがところどころラインストーンがちりばめられてる。