あめだま

彼はふっと笑い、でも切なそうに私の耳元で囁いた。



「※※※」



「え?」


よく聞こえなくて私は聞き返した。


でも



気付いた時には自分の部屋にいた。


あの言葉がなんだったのか私には聞き取れなかった。



彼が何を言っているのか聞き取りたかった。