あめだま

洸大が消えた。
本当だったんだ。
あのメモに書いてあったことは。


「そういえば…美英はあのアメ使った?」
「うん。でも…」


美英が気まずそうにもじもじしてる。



かわいいなぁ。私も同じ女なら美英に生まれたかった。

私は微笑んだ。


「言いたくないなら言わなくていいよ。誰にでも秘密にしたいことはあるから。」
「榛…大好き!」
「私も大好きだよ。」


「じゃあ、緑のアメ食べるね。」
「うん。」




「今から4分を30分へ!!」