あめだま

「でも…っ」




「いい加減にして。洸大。」





美英の冷たい声が耳に突き刺さる。


「私たち4人の思い出は、大ちゃんと榛にとってそんなに悲しい顔をするような思い出だった?」



涙が美英の頬をつたっている。