私と実音は皇蘭高校の校舎に入って理事長室を探している。
花音「学校にしては広すぎるね。迷子にならないかな?」
私、方向音痴だから覚えないと迷子になりそう(汗)
実音「確かに広いね(汗)迷子にはならないよ」
実音は方向音痴じゃないからだよ。
実音「あれって理事長室じゃない?」
実音の指の先を見ると<理事長室>と書いてある部屋がある。
じゃあ、開けよっと♪
ガチャッ
実音「ちょっ、ノック忘れてる」
私がドアを開けた瞬間に実音が言った。
ノックしずに開けちゃった(笑)
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…