葉「ありがとう」 葉は、僕にお礼を言ってきた。 僕は葉が好きだから、こんなことをするのは当たり前だよ。 ゴロゴロゴロッ 急に雷が鳴った。 葉「ぎゃっ」 ギューッ 葉は悲鳴をあげて、また僕に抱きついてきた。 翔太「大丈夫?」 僕に抱きついている、葉に問いかけた。 すると、葉は勢いよく…上を向いてきた。 ドキッ 葉との距離が近い。 どっちかが少しでも動くとキスが出来る距離だよ。