「うっ…」

男の子の部屋きてしかもはじめてしゃべった人のベッド下見てる変人はそういないよな…


「大丈夫。小鳥遊がわかんなそうな場所に隠しといたから」

あるんかい…。
「ま、まあそんなことは置いといて、勉強教えてほしいんだっ…ひゃあ…っ。」

いままでうつむいてたのにパッと前見たら
黄岾くんの顔がかなり近くにあった

「な…に?」

近くで見ると余計にわかる。
さらさらしてて窓から入ってくる風で髪の毛が揺れるたびに黄岾くんの匂いがする。

きれいな茶色の目。まつげ…長いなぁ。
涙ほくろとかもあったり…ちょっとせくしー?(笑)

小さな顎に入りきらなかった犬歯。
八重歯かわいいなぁ


「小鳥遊」

はっ…あまりに黄岾くんが美形だから見とれちゃってた…

「なに…?」

そして黄岾くんは言った。
なんのためらいもなく。
真顔で。

「抱かせて」