Like or Love

喜ぶ私の隣でアオイはため息をつく
そして何かを決心したような顔で言った

「レイ、今日あんたのうち行くよ」

「なんで?」

「遊ぶ時の服を見るの。変なの着て行きたくないでしょ?」

「うんまぁ」

「レイの家へ レッツゴー!」

「え、ちょ、まって、まってったら~~~!!」