Like or Love

即答するとアオイは考え込んでしまった

「ハジメ君、エド大丈夫だった?」

「ああ、うん。先生に連れられて病院行ったみたいだけど、多分大丈夫なんじゃないかな」

「そっか。」

ほっとしていると、またもや身を乗り出してきたアオイと頭がぶつかった

「…っ!」

当の本人はケロリとしていた。この石頭め.....っ!

「レイ、考えたんだけど」