「未佳さん。亜杞さん。陸さん。奈々子さん。花梨さん。」




「行きなさい。」「がんばれ♪」「ど-ぞ★」「アタシ寝るから。」「ヘマしたらぶっ殺すからな?」





ゾクッ。




ぶっ殺す。



この言葉を聞いた奴等は皆、身震いをしたことだろう。



最後に発した言葉、それは見た目と中身、カナーリギャップのある女子、
工藤 花梨(クドウ カリン)




(※一応この物語の主人公です∧□∧†★)