年下くんとの水曜日。【完】

「少し、朱音さんについての説明をしたいのですが…」


「あ、わかりました…っ」


空人は氷暮をチラリと見た。


「いいよ、わたしはここにいるから。」


「ありがとうございます…」



空人はその人と一緒に、病室を出ていった。


氷暮はまた、本を読み始める。