「っ…はい、はい…今から向かいますね。はい、では…」
空人は力なく、ケータイを下ろした。
「どうするの?」
すでに事情は飲み込めていた氷暮は、そう訊いた
空人は一瞬うろたえたように目を細めたが、
すぐに口を開いた。
「今から病院に向かいます…。でも、一緒に来てくれますか?」
その意外な言葉に、氷暮は内心驚いた。
だがそれは顔に出さず、ただうなずく。
空人は力なく、ケータイを下ろした。
「どうするの?」
すでに事情は飲み込めていた氷暮は、そう訊いた
空人は一瞬うろたえたように目を細めたが、
すぐに口を開いた。
「今から病院に向かいます…。でも、一緒に来てくれますか?」
その意外な言葉に、氷暮は内心驚いた。
だがそれは顔に出さず、ただうなずく。


