「うん…やっぱり、面白い人だと思ったんスよ、氷暮先輩。」
空人は笑いがおさまったらしく、1人納得した顔でうなずいた。
「読書家の方って、大体面白いっスからね。」
(それは…同感かもしれない…)
そうは思っても、氷暮は口に出さなかった。
また話が二転三転するのが面倒くさかったのだ。
(早く…会話が終わらないかな…)
読みかけの本の続きが気になってしょうがない。
「うん、じゃあ今日はおしゃべりありがとうございました。氷暮先輩♪」
空人はそんな氷暮の心がわかったのか、
絶妙なタイミングでカウンターを離れた。
空人は笑いがおさまったらしく、1人納得した顔でうなずいた。
「読書家の方って、大体面白いっスからね。」
(それは…同感かもしれない…)
そうは思っても、氷暮は口に出さなかった。
また話が二転三転するのが面倒くさかったのだ。
(早く…会話が終わらないかな…)
読みかけの本の続きが気になってしょうがない。
「うん、じゃあ今日はおしゃべりありがとうございました。氷暮先輩♪」
空人はそんな氷暮の心がわかったのか、
絶妙なタイミングでカウンターを離れた。


