「え…だって、気合い入れろ、って言われちゃったからには。」
「そりゃそうっスね。あーでも…」
空人は不意に、氷暮の顔を覗き込んだ。
「先輩、メイクしたら綺麗になりそうっスよね。可愛いよりも。」
そして、また顔は離れた。
「…意味わかんない。」
「そうっスか?まあ、楽しみにしてますね。」
空人はへらりと笑った。
(なんで空人は彼女がいるのに、簡単にわたしと出掛けられるんだろう…?朱音ちゃんが病院にいるから…?)
「そりゃそうっスね。あーでも…」
空人は不意に、氷暮の顔を覗き込んだ。
「先輩、メイクしたら綺麗になりそうっスよね。可愛いよりも。」
そして、また顔は離れた。
「…意味わかんない。」
「そうっスか?まあ、楽しみにしてますね。」
空人はへらりと笑った。
(なんで空人は彼女がいるのに、簡単にわたしと出掛けられるんだろう…?朱音ちゃんが病院にいるから…?)


