朱音は一生懸命、つけたした。
「でもっ…付き合っているっぽいってことは、あんまりしてないんですよ…。空人って、なんか、距離が近くないですか?」
朱音の言葉に、氷暮はうなずいた。
今日なんて、何回「近い」と思ったか…─
(あれは、わたしだけではなかったのか…)
「ですよね!だからかわかんないですけど…よく手とかも繋いできて…まあ、幼なじみっていうのもあると思うんですけど…」
(そうか…)
氷暮は笑いながら、心は重かった。
「でもっ…付き合っているっぽいってことは、あんまりしてないんですよ…。空人って、なんか、距離が近くないですか?」
朱音の言葉に、氷暮はうなずいた。
今日なんて、何回「近い」と思ったか…─
(あれは、わたしだけではなかったのか…)
「ですよね!だからかわかんないですけど…よく手とかも繋いできて…まあ、幼なじみっていうのもあると思うんですけど…」
(そうか…)
氷暮は笑いながら、心は重かった。


