「ホントだっ…!先輩すげぇっ!!」
それを見て、氷暮はクスリと笑った。
「ね、面白いでしょ?まあ、本からの受け売りなんだけど。」
「いや、すごいっスよ、先輩。…あ。」
空人は時計を見て、顔をしかめた。
「そろそろ朱音と待ち合わせの時間だ…」
氷暮はそれを聞いて、やはり悲しい気持ちになる。
(やっぱり約束してたんじゃん…)
それを見て、氷暮はクスリと笑った。
「ね、面白いでしょ?まあ、本からの受け売りなんだけど。」
「いや、すごいっスよ、先輩。…あ。」
空人は時計を見て、顔をしかめた。
「そろそろ朱音と待ち合わせの時間だ…」
氷暮はそれを聞いて、やはり悲しい気持ちになる。
(やっぱり約束してたんじゃん…)


